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2015年6月21日

RTL-SDRでADS-B受信するブックマーク

RTL-SDR USBスティックをつかった実験の記事を集めました。

同軸ケーブル・コリニア・アンテナ製作

Coaxial Collinear Antenna for ADS-B Receiver.

英文サイト:
エレメント長の計算とプロテクション・スタブ、保護構造など紹介。
固定アンテナとする際に参考となると思います。

Velocity Factor:
75Ωケーブル:0.85
50Ωケーブル:0.83
ですが、0.85でエレメント長は算出してあります。

Comparison of the mismatched and pure 50 ohm coaxial collinear antennas for ADS-B

英文サイト:
インピーダンス・ミスマッチ時にどのように変化があるか比較できる。
アンプを使った場合には差がなくなるようなので、アンテナ直下にアンテナを追加するのもいいかも。

ADS-B受信・コリニアアンテナ製作

沖縄での実測データがあり400km圏での受信できているのは興味深い。

針金コリニア・アンテナ製作


RTLチューナ付属アンテナをADS-B(1090MHz)用コリニアアンテナに改造してみました

ブリスターパックのセットに付属しているアンテナを改造して針金で作るコリニアアンテナを製作した例。

最初に行うにはいいと思う。

ADS-Bアンテナをベランダに設置してRaspberry Piからflightradar24/FlightAwareへfeedしよう

こちらも付属のアンテナ基台をつかって針金コリニア・アンテナ製作と実験のレポート。
上記と同じ構造。

比較はadsbScopreで比較しているので距離比較の参考に


ADS-B Virtual RADAR freq 1090.00 Mhz


イタリア語でしょう、文章はまったくわかりません。

アンテナ形状は大変参考になります。


グランドプレーン・アンテナ製作


ADS-Bの受信 (バーチャルレーダーの表示)

グランドプレーン・アンテナをBNCコネクタとVVF線(電源線)をつかって製作方法を紹介。

エレメント長計算式も紹介しています、Velocity Factorを0.95でエレメント長を算出してあります。

アンテナエレメントの長さ表記がmmとcmが混在しているので注意。
(70cmや140cmとなっているのは注意。 そのまま作ると、65mmになるように切るというところで大量にゴミがでます。)

アローライン?


アンテナ形状に詳しくないのでアンテナ名称かどうかわからないのだけれど・・・グランドプレーンアンテナのラジアルが下向きになったアンテナ

RTL-SDRでADS-B受信。カネをかけない構築。

5CFB同軸ケーブルをつかってグランドプレーン・アンテナ製作記事。
BS用ブースターをつかって信号増幅しているのはいいアイデアだとおもう。 

ただし、アンテナに15Vが出ていそうなのが気にる・・・ブースター使うなら、同軸ケーブル・コリニアの方が安全かも。

ADS-B 1090MHz用アンテナ作成(1)

胴丸パイプを使ったアンテナ製作、半田付けはなく圧着とボルト止めで作成可能。

エレメント長は5/8波長、17cmとかなり大きい。
Velocity Factorは0.95?

見た目はとても綺麗。
受信データは無いので性能は不明。


その他のアンテナ


ペプシ缶を使ったアンテナ


ペプシ缶をつかったアンテナ(同軸ダイポール、同軸コリニア)の例があって面白いです。